墓碑銘。

札幌の初老を迎えた♂が、ブラック企業と戦いながら転職戦線を生き抜き、本当の友情を求め彷徨う姿を自ら語り続ける悲劇

強硬策に出たあとの事を全く考えてないバカ達

前回ははねその前の商社で騙し討ち「クビトラップ」っていう表現をしたけど。その「クビトラップ」に関して書いたつもりだったんだけど。無編集のまま書いてますからgdgdんだったんですよね。なんでもう一度だまし討ちの「クビトラップ」に関して。



本来の労働基準法上許されているというか、手続きとして実務としてトラブルにならない、労働基準法に則った人のやめさせ方っていうルールと照らし合わせて、書いていこうかなというふうに思います。ちょっとね。オレも労働基準法の記憶を辿りながら書くので、後で編集しながら書きますね。この辺は。



あのまずね前の商社で起こったことでどういうことがあったら。合わないと。会社が俺と合わないからいろいろ難癖つけてやめてくれという風なことを言ってきたんだけれども。



その際に。「じゃあしょうがないね」と。オレの方から折れたような形で最初「あのぉ…会社都合で。」って話して。「なるべきなら会社都合でお願いしたいと。いうふうな話をして。じゃあこうしようと。有給休暇もあるだろうと。それと1カ月間は給与出しながらも出社は要求しないからって。で。2ヶ月あるからその間に次の職場を探してもらって。決まったら正式な退職ってことにしようと。で。ついては退職願いというものを書いてくれとということを言ってきたんですね。オレそれねぇ。そういう手続きをちゃんと踏んで自己都合退職という流れにモッテいってくれるならそれはそれでいいよと。それはね本当にそうなるんなら全然いいんですよ。うん。



なんでその会社都合にするとか自己都合にするかってウダウダこだわるかったら、やっぱり次の職への不安なんですよ。だからその辺全く次の会社未定のまま今の会社の方で辞めてくれみたいなね。話になって。実質の会社都合なんだけど。次はちょっと申し訳ないけど自分探してくれ。って言うなら。ちゃんと職安に「会社都合で辞めさす」のでっていう届出出してもらわないと。



こちとら失業付何もない状態で3ヶ月間全くの無収入で働かなきゃならんし。だから次の職がそういうふうに決まるんであれば別に自己都合でもいいわけですよね。働いている側としてははね。そういうカタチなら自己都合退職でも良いですよと云うカタチで話を呑んだんですよ。ついては先に「退職願」を書いてきてくれないか?という話だったんですね。



これなら合意の上だから労働基準法上なんの問題もないんですよ。双方合意の上だし。そもそも論で。昨日もちょっと書いたけど、「退職願」と「退職届」は意味がちょっと違うんですね。「退職願」はあくまで「願い」だから。本当は退職する権利っていうのは働いている側、労働者側の唯一絶対の権利なんですよ。会社はこれに抗えないですよね。どう頑張っても。



「退職願い」という書き方は本来はちょっと違うんだけど。でも現実にいろんな職場で起こっていることは、辞めると言っても会社にとっても迷惑なわけですよ。 やっぱり。君のやっている仕事を誰かに引き継いでもらわんと困るだろうと。やっぱりね社会人として。ちゃんと引き継ぎもしないまま「じゃぁあねえ。」辞めちゃうっていうのはドウナンダろうみたいなところもあるんですよ。



だから「申し訳ないけど辞めさせてくれないか」という形でモッテいくのが普通なんで。そういう場合に「退職願い」というのを書くんですね。「退職願」て書いて提出した後に、会社との折衝・交渉して。じゃぁあ何月をもって。っていう話にするんですよ。だから前回も書いたたけど引き継ぎにどれだけ外時間がかかるのか。もしかその引き継ぐだけの人材がいない場合にちょっとその引き継ぐ人材を用意するからって。会社だって求人活動しなきゃいけないわけですよ。その人の穴埋めを。という形をとるんだけど。いずれにしても時間がかかるんですよ。やっぱり。



有給休暇だって消化しなきゃいけないですよね。退職するのにいろんな手続きだけでもしなきゃいけないことたくさんあるんですよね。会社の中でもね。やっぱり処理時間もかかるんで。いきなりポーンと辞めちゃうっていうのは普通それなりに常識を持った社会人はあまりしないですよね。



ただ。



こないだも書いたけど。所詮契約なんでね。労働契約って。だから契約解除の申し入れって。2週間前にしたらもう成立するんですよ。だから。本当にどうしても辞めさせてもくれないような雰囲気のところだったら内容証明郵便書いて「辞めさせていただきます。」ないようで叩きつけりゃいいんですよ。「今日をもって辞めます」でもいいんですよ。2週間後に内容証明郵便でも期日指定とかできるはずだから。期日指定でお送って「今日もってやめます」って。いう形でも別に辞めようと思えば辞めれるんですよ。それで。ちゃんと法律上成立する有効な契約解除の申し入れなんで。なおかつそれで有効に契約は解除されます。法律的にはね。



なんだけど。



まぁその辺はちょっと今度ゆっくりその労働基準法。労働者として雇用者として知っておいた方がいいというか、知ってなきゃいけない、会社と渡り合っていくっていうために知っておかなきゃいけない。っていうところもちゃんと解説していこうかな思うんですけどね。で。そういう形で辞めることも可能なんだけど。でもやっぱりそういう辞め方ってねぇ。普通の社会人としてどうなんだ?みたいなところがありますし。人間ね。ほんと。昨日も書いたなどこで。どういう風に再開するか分からないんですよ。



あの野郎って。こんな辞め方しやがって。ってヤツが。イキナリ取引先になって。結構重要なポジションについてた時に、さぁどうするか?って話ですよ。もう手の平返したように態度変わりますよね。今までごるぅぁあって顎で使ってたのが。「ブラウニーさぁあん…買ってくださいよぉお。」っていうことを言わなきゃいけなくなるかもわからないんだから。



これはねぇ使用者がもう雇用者側もなるべく、そういうふうなことでままあありますから。前の前の職場でもありましたからね。そういうの。紹介で入ったんで。前の前の職場の取引先でもあったから。ただそういう縁故採用みたいのはもうしない方がいいな。っていうのはね本当に身に沁みて分かりました。本当に痛い目に遭ったというか、それでオレは大切な人脈。というか一つの大きなつながりっていうのを1個なくしましたからね。本当に大切な。これちょっと懺悔してるところで。「懺悔」っていう題名で後々ちょっと書こうかなと思うけど。



しかも。オレ札幌っていう小さい町で暮らしてるので。一生ここで生活していこう。って本当に20代前半の時にもう既に決めてたし。それはこれからも変わらないし。変えてくつもりもないし。本当に札幌っていう街が好きだからここで働いてココで死んでいこうと思ってるけど。札幌も人口200万って言われるけど、。結構人口いるんだけど。それでもねぇ…狭いんですよ。狭い。ホンっと。狭い。その狭い田舎で普通にサラリーマンとして生活しているとやっぱり「あっ。」ていう再開ね。今もやっぱりありますからねぇ。今まで取引した人たちとか。そういう人たちにたくさん遭うんでねねぇ。下手したらその前の職場で労働審判でヤリ合った役員の人にこの間で遭いましたからね。



もうねぇ。たいした会話もないですよ。そんな風に辞めた後にばったり会ってもね。その人に対してはねぇ。オレあんまり恨みつらみはないんだけど。なんかあの会社に居た事務の女がまあ調子乗ってて。何だろうなぁ。コイツ絶対いじめっ子だったんだろうなぁっていうヤツなんだけど。ああこいつこういう形で会社にフルボッコにされてるし、苛められてるなぁと思ったら調子にのって自分も苛めて良いんだみたいな感覚で。結構高圧的な対応を取られましたからね。あの後半辞める1ヶ月2ヶ月ぐらいの間。何だろうコイツって。それまで結構友好なね関係性でいたんだけど。なんかオレこいういう人とは仲良くなれないなと思ったけど。



ちなみにその人もやっぱり独身でした。多分。男の方の問題じゃなくて原因はお前だろうとか思うんだけどね。まあいいんだけど。今度ね。出会いっていう全く別のカテゴリーのところで女っていうものに対して。人生も半分くらい生きてきたんで。こういう女はどうなんだろう?っていうのをね。書こうかなってね。ほんと。正味本当に思ったことを書こうかと。



で。



話は元に戻るんだけど。会社側はねどうやって辞めさすかっていうところで会社都合退職ってあんまり使いたがらないんですね。オレこの辺の話は詳しくないんだけど。会社が会社都合退職という選択肢を使った場合に。次回求人を出す際に何かしらの制限がかかるらしいのね。それは今度調べておこうかなとは思うんだけど。まぁ会社にとって不利に働くのは間違いないらしくて。



で。



職安とかは結構使いにくくなるらしいんで。会社都合退職というものはね。当然会社都合退職にするってことは、少なくとも1か月分の給料を先にポンと払わなきゃいけないと言うことと。結局退職金だって結構多めに払わなきゃいけないんですよ。退職金共済、中退共とかね。あるけど。その最初にやりあった会社は退職金共済たって…ないんだけれども。